米ぬかで毒だし。腸活&ダイエット

玄米を精製する時にとれる米ぬか。ぬか漬けに使うものというイメージがありますが、そのまま炒って食べるだけで余分な脂肪や糖を排出するパワーがあるそう。「からだにいいこと」6月号の情報です。
米ぬかで毒だし。脂肪も糖もリセット
食物繊維だけでなく、ビタミンB群、ミネラル、たんぱく質、脂質など、ほぼすべての栄養分を含む米ぬか。
「からだにいいこと」6月号に掲載されていたのは、この米ぬかを使った腸活&ダイエット法。
食事と一緒に摂るだけで、さまざまな美容・健康効果が期待できるとのこと。詳しくは雑誌を読んでいただくとして、そのパワーは予想以上です。
米ぬかのココがスゴイ!
からだにいいこと 2021年6月号 より
・暴飲暴食をストップ
・コレステロール値や血糖値の上昇を抑制
・腸内環境を整える
・冷え性を改善する
・自律神経を調整する
米ぬかを炒って、かける、混ぜるだけ

方法は簡単。米ぬかをフライパンで炒った「米ぬかパウダー」を大匙1ずつ食事にプラスするだけ。早速お米屋さんで米ぬかを調達して作ってみました。
炒っている時から芳ばしい香り。いつもの食事にかける、混ぜるだけなので、ふりかけにしたり、料理に混ぜたり。いろいろ試してみましたが、甘さ控えめのきなこのようで違和感なし。ポテトサラダが美味しかったです。
発酵食品と組み合わせるとさらにパワーアップ。味噌汁、納豆、ヨーグルト、キムチなどに混ぜ合わせるのもおすすめ。
炒るのは面倒、という方にはそのまま使える市販品も。ともかく簡単にできるので続けてみる価値はありそう。読者レポートではお通じの改善が報告されていました。

参考:からだにいいこと2021年 6月号「誰でもペタ腹になるゆる腸活」
ブログランキング↓に参加しています
にほんブログ村
2021-05-10 by
関連記事