ビタミンCの錠剤。美容液より優秀かもしれません

抗酸化作用が高く、皮膚や細胞のコラーゲン合成に必須のビタミンC。皮膚科処方の錠剤を飲み始めて、肌の透明感を実感。最近、ビタミンB2もプラス。もしかすると私には、美容液よりも優秀かもしれません。

ちょうど昨年の今頃、本格的にシミ治療に取り組もうと皮膚科に通いはじめ、これからという時にコロナ禍に。落ち着いたら再開しようと待機しているうちに一年が過ぎてしまいました。

処方された薬(ハイチオールとシナール)だけは飲み続けているんですが、ある日鏡を見て、えっと驚いたのがピーリング直後のような透明感(個人的感想)。

今はもう慣れてしまったので、より以上を貪欲に求めているんですけれど、以前とは明らかな違いが。下記は、薬局販売の二種類です。

ハイチオールシリーズ
有効成分L-システインがシミの原因となるメラニンの生成のしくみにはたらきかけ、肌の代謝を正常化し、体の内側からシミ・そばかすを治します。
引用:エスエス製薬ハイチオールⓇホームページ

シナールEX顆粒e
ビタミンCの補給に適したビタミン剤で、口の中でさっと溶けるのみやすい顆粒です。ビタミンCとともに、抗酸化作用をもつ天然型ビタミンE、皮ふの正常な働きをサポートするビタミンB₂を配合しています。
引用　シオノギヘルスケアホームページ

クリニック処方のシナールが無くなった時に、シナールEX顆粒eを薬局で購入して飲んでみたら、いつもよりいい感じ→ビタミンB₂とEが含まれているからかも?と、只今、クリニックシナール＋チョコラＢＢプラスをお試し中です。

チョコラBBプラス
肌ケアと疲れケアに効果的なB群ビタミン(B₂・B₆・B₁)を高単位に配合。吸収にすぐれた活性型ビタミンB₂が肌細胞の生まれ変わりを助け、ターンオーバーの正常化を促し、肌あれ、にきび、口内炎をケアします。
引用:エーザイchocola.comホームページ

ビタミンCは、コラーゲンの基となるタンパク質、β-カロテン(ビタミンA)やビタミンEなど、抗酸化作用のあるビタミンと一緒に摂るとより効果的。

ウイルスの侵入を防いだり、ストレスを緩和する働きもあるので、今の時期、意識して摂りたい栄養素。食品からだけだとなかなか難しいので、ビタミン剤やサプリも上手に活用したいと思っています。

年齢と共に変わっていく肌。今年はシミの治療の再開を。悩んでいるよりも皮膚科に行く方が早い、と実感した一年前。ただ、不要不急ではないので・・・引き続き待機します。

昨日1/9からInstagramをはじめました

2021-01-10 by tsukurucosme